2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

かつて、CDを作った⁉︎

若気の至りと言うか、何と言うか、かつて自分のCDを録音したことがある。 ユニット名は、「Blues Jokers」と言い、その時ギターの先生だった「H 君」にリードを弾いてもらい、完成に至った! 稚拙なモノだが、懐かしく、今でもたまに聴くことがあるが、赤面…

日本のディーバ(歌姫)2 再び⁉︎

大貫妙子、2回目の登場である。 前回は、弦楽四重奏とコラボした「Boucles d'oreilles」1枚を紹介しただけだったので、再びの登場となった。 松任谷由実は、オリジナル作品を全て買い揃えているが、大貫さんはチョコチョコとつまみ食いをしていたら、ご覧の…

高校野球の扱いは違う⁉︎

本校が、春の選抜に選ばれた事で色々と注目を集めている。 野球部 部長のS先生から、たくさん送ってもらえると言うことで、今日の「毎日新聞」をいただいた。紙面の半分で、本校が紹介されている。写真を撮り忘れたが、新聞2面の号外も出ていた。 他の高校ス…

選抜高校野球2022 13年ぶり出場‼︎

職場の高校の野球部が、13年ぶりの選抜出場を決めた。 私はこの学校の「生え抜き」なので、この上なく嬉しい、まだ甲子園で1勝できておらず、校歌も聞けていないので、今度こそ頑張ってもらいたい。 因みにこの体育館のレリーフは、従兄弟の岡田典明 氏がデ…

日本のディーバ(歌姫)18

このジャケットではちょっと分かりにくいが、手嶌葵さんの「best collection 2011-2016」ベスト物だ。 ウィスパリング・ボイスというのだろうか。歌の語尾が擦れる(抜ける)。あるプロデューサーは、「唯一無二のそのマジカルな歌声がなんといっても白眉で…

日本のディーバ(歌姫)17

この人のこの1曲というのがある。 シリア・ポール、「夢で逢えたら」この人はこの1曲しか知らない。 ドリーミングである。大瀧詠一のプロデュースたから、フィル・スペクターの「ウォール・サウンド」だ。(音の壁、楽器をたくさん重ねる事で音の壁を作る) …

アメリカン・ルーツ・ミュージック

昨日、スワンプロックの話題からアメリカン・ルーツ・ミュージックの話に少し触れた。 レコードやCDの音源と共に、こんな本も読んでいる、 ついつい書店でこのジャンルのものを見つけると、買ってしまう‼︎ 色々あるが、やはり中村とうよう 氏の本を1冊紹介す…

「ジョージ・ハリスン スワンプ・ロック時代」

「バングラデシュ難民救済コンサート」から50年だそうで、この増刊号が出されたらしい。 「スワンプというのは南部の湿地帯を指し〝スワンプロック〟は、ブルースやカントリー、ゴスペルといった米国南部を起源とするルーツ・ミュージシックからの影響を強く…

「MUSIC MAGAZINE」2月号

今、TVの音楽番組で一番の注目は、BSでやっている「Covers」だ。リリー・フランキー司会で色々なミュージシャンが自分の曲ではなく、他のミュージシャンのカバーを演る! この番組の準レギュラーで、時にフルアコを使って弾き語っているのが、「オリジナル …

世界のディーバ(歌姫)予告

一昨日の坂口良子のEP購入時に、実はこのCDも買っていた。800円くらいで、こういった良盤が売っているとつい手が出る。 「ベッチ・カルヴァーリョ」はブラジルを代表するディーバ! 今後、「世界のディーバ」を特集をする時は、ベスト盤ではなく、オリジナル…

元祖「サインはV」‼︎

昨日は、坂口良子のシングル盤の話題から、「新 サインはV」に話が及んだ。 「新」が出る以上、元祖を紹介しないわけにはいかない。と言うことで、シングル盤の箱をゴソゴソと探したところありました。 真ん中のコーチが中山仁、右が主人公の岡田可愛、左が…

本末転倒?

ブログを書くためのネタとして、レコード、CDを買う。これは本末転倒の行為だ。 しかし、今日はこれを実行してしまった⁉︎ 一昨日行った「ブックオフ」で気にはなったがスルーしたEP! 坂口良子のシングル盤である。 歌手としての認識はなく、当時は好きな女…

初ハードオフ!

授業が昼までで終わり、7限の講習まで2時間30分以上の待ち時間があったので、職場から近い「ハードオフ」に行ってきた。 ジェフ・ベックの「フラッシュ」は、前述のジミー・ホールがボーカルで入っているので買ってみたが、プロデュースのナイル・ロジャース…

初 ブックオフ!

ブックオフが年末・年始にクリアランスセールをやっていた。 商品も結構変わっているかと思い、仕事帰りに寄る。 こんなものを入手した。 右上は、「キリンジ」のベスト。今まで「キリンジ」は殆ど知らなかったが、の弓木英梨乃ちゃんという子が、メロンパン…

楽譜はドレミ!

弾き語りをする時に、楽譜は必需品だ。 私が一番好きな楽譜の出版社が、「ドレミ楽譜出版社」だ。 何と言っても大切なのは、見やすさ。 「ドレミ」のこの楽譜は、右側の歌詞が「手書き」のような親しみやすさと、コードネームだけというシンプルさがいい。 …

「レコード・コレクターズ」2月号

音楽雑誌の2月号は、大体前年の各ジャンルのベスト10が発表される。 これは、1年1度のお楽しみだ。 「レコード・コレクターズ」は、その特集で「私の収穫 2021」をやっている。コレクターの端くれとしては、大いに楽しみである。 多くの評論家が、2021年の1…

これは、いい⁉︎

アコギで洋楽を弾き語る者には、必携の楽譜(CD)だ。 「アコースティック・ギター・デイズ」 この1冊にCD4枚、64曲が収録されている。 楽譜はないが、歌詞とダイヤグラムそして、曲解説と弾き方のアドバイスとてんこ盛りの1冊だ。 そして、中身が渋い! 右…

「THE BEST OF 〜」

一昨日、森高千里で「Best of〜」を解禁してしまったので、一気にいくつか紹介しようと思う。 左上から、矢野顕子、カルメン・マキ、松たか子、平原綾香、松浦亜弥、スーパーフライ、新旧・ジャンルもゴチャゴチャだが、それぞれに魅力あるディーバである。 …

無人島に持っていく裏レコード・3枚目

ザ・バンド・オールマンの裏レコード(CD)が2枚目ともソロ・アーティストになったので、 3枚目はどうしてもバンド(グループ)にしたかった。&無人島はどうしても1人で寂しいので、ノリノリでガンガン演っているのを持っていく。 J.GEILS BANDの「HOT LINE…

日本のディーバ(歌姫)16

この前、森高千里の本を紹介したので、CDは何があるか探してみたが、「DO THE BEST」というのが1枚あるだけだった。 この人は声が可愛いいし、「私がオバさんになっても」や「渡良瀬橋」とか、結構イイ歌も歌っている。 今日は「Best of〜」考だ。やはり、よ…

大槻ケンヂ

「筋肉少女隊」は、今まで自分のアンテナに一度も引っかかって来なかったバンドである。ただ写真下の「FOK46」は、大槻ケンヂが40歳になってから初めてアコギを買い、弾き語りの練習を始め、ついに単独ライブに挑戦するまでの泣き笑い私的エッセイで、面白く…

日本(アジア)のディーバ(歌姫)15

「地球の音を聴く」 TBSブリタニカ より、 「アジア各地の華人社会で最も有名、つまりアジアで最も有名な歌手であるテレサが、単なる流行歌手にとどまらない評価を確立したのが83年製作のこのアルバム。今から約千年も昔、中国の南唐〜宋代の「詞」にメロデ…

御堂筋彫刻ストリート

妻が義妹のハーモニカ発表会に行くと言うので、私も途中まで同行して、冬休みの宿題をすることにした。 ちょうど3学期の授業で、「『手』の言葉」堀江敏幸、という単元を行う。これには、「マイヨール」とか「ジャコメッティ」と言う彫刻家の作品が取り上げ…

音楽本、2冊‼︎

今日買った、音楽本2冊の紹介。 1冊は新刊本で、もう1冊は中古。 左が新刊本、「チャッピー加藤」という人の著書で、「歌謡曲をこよなく愛し、好きな曲を出た当時のドーナッツ盤で聴こうとあれこれ買い集めているうちに、5000枚を突破。」ということで、その…

無人島に持って行く裏レコード・2枚目

2枚目は、オールマンの「フィルモア・イースト」に対抗する1枚なので、サザン・ロックからのチョイスとする。 昔は、洋楽の音楽番組というのがほとんどなかった。滅多にない中、NHKの「ヤングミュージックショー」という番組が半年に1回くらい放映された。 …

日本のディーバ(歌姫たち)14

「ネーネーズ」、今でも活動しているのだろうか? 帯には、「コザ・チャンプルーポップス」と書いてある。2曲目の「あめりか通り」という曲がキャッチーで大好きだ。 ’90年代に出たCDであるが、この頃ワールド・ミュージックが盛況になり、沖縄以外でもイン…

「無人島に持っていく裏レコード(CD)10枚」

以前、「無人島の10枚」の企画があったが、有名盤ばかりだったので、これに出せなかったマイナーレコード(CD)10枚を考えてみた。 ロック1枚目がザ・バンドだったので、これにつり合うアーシーな1枚を選んだ。 このミュージシャンを知っている人はかなりの…

東京発 「のぞみ」177号で帰阪途中

3日のプチ新年(同窓)会を終え、帰阪途中。 今日は泊めてもらった友達の大野裕司君に、母校のある文京区 白山まで送ってもらい、母校を外から見る。 我々の在学中は、ボロかった校舎だが立派なキャンパスに変わっていた。 懐かしの「都営三田線」に乗り→水…

上京‼︎

コロナをおして上京した。 毎年、1月3日に大学時代の友達が集まって、旧交を温めている。 去年はコロナで中止、私は大阪なので5年ぶりの参加となった。 一番下は、大学時代2年間を過ごした金光教日本橋教会。 大きなビルに囲まれていて、1日3分だけ陽が入る…

妻の実家の庭

お正月で妻の実家に来ている。 妻の実家=農学部出身の義弟の家である。 今年から家庭菜園を始めた自分にとって義弟は、家庭菜園作りの師匠である。今は冬なので何も成ってはいないが、この時期の土作りが春・夏の収穫に大きく影響するらしい。 上から、キン…