大槻ケンヂ

「筋肉少女隊」は、今まで自分のアンテナに一度も引っかかって来なかったバンドである。ただ写真下の「FOK46」は、大槻ケンヂが40歳になってから初めてアコギを買い、弾き語りの練習を始め、ついに単独ライブに挑戦するまでの泣き笑い私的エッセイで、面白く読むことができた。

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上の3冊は、「愛と青春の旅立ち」大槻ケンヂが熱く挑む自伝的大河小説の3部作だ。年始の上京の際、友達の本棚から面白そうなので借りて来た。「グミ編」(第一部)を読み始めたが結構面白い!先が楽しみである⁉︎