無人島に持って行く裏レコード・2枚目
2枚目は、オールマンの「フィルモア・イースト」に対抗する1枚なので、サザン・ロックからのチョイスとする。
昔は、洋楽の音楽番組というのがほとんどなかった。滅多にない中、NHKの「ヤングミュージックショー」という番組が半年に1回くらい放映された。
そこで見たのが、オールマンに続いて出た「ウェット・ウィリー」である。
サザン・ロックではあるが、ファンキーでワイルドで無茶苦茶カッコ良かった‼︎
ただ持っていくのは、ウエット・ウィリーのボーカリスト「ジミー・ホール」のソロアルバムだ。
このCDは、「痒い所にてが届く」というか、アップの曲、スローバラード、ブルージーなアコースティックセット、どれをとっても聞き応え十分、オヤジリスナーの要求に応える十分な内容を備えている‼︎
一聴の価値ありの1枚だ⁉︎