この人のこの1曲というのがある。
シリア・ポール、「夢で逢えたら」この人はこの1曲しか知らない。
ドリーミングである。大瀧詠一のプロデュースたから、フィル・スペクターの「ウォール・サウンド」だ。(音の壁、楽器をたくさん重ねる事で音の壁を作る)
以前、BSの大瀧詠一特集番組で、大瀧詠一の録音日には、スタジオの駐車場がミュージシャンの車で一杯になるというエピソードが語られていた。ギターも平気で1度に4・5本重ねて録音するらしい!
この曲の有名なカバーというと、この2人が思い浮かぶ。
吉田美奈子と鈴木雅之だ。
久しぶりに「フラッパー」を聴いたが凄く良かった。時代を感じさせない本物の音楽だ⁉︎