ミュージックライター

 私がレコード収集の「道標」とした音楽評論家が、故 中村とうよう氏とするならば、もっと身近に感じられる音楽ライターが、ピーター・バラカン氏です。歳は、6歳ほど上ですがロンドンの音楽好きの少年が、そのまま大人になったようなチャーミングで、ピュアな方です。(知らんけど!=大阪的表現)

 紹介されるレコード、CDがいつも自分にフィットするのが一番の原因でしょうが、勝手にこちらから親近感を感じています。

 と言ったところで、今まで手に入れた著作がこれ、ブラックミュージック好きは、即買うべし!

f:id:Guitarurata1957:20211014202804j:image