ユーミンの1stシングル
これが、超レアなユーミンの1stシングル、と言いたいところですが、再発と言うか、「JAPNESE70's 7ioch Box」の中の1枚、本当のデビュー盤だったら20〜30万もするそうです。改めて見てみたら、これとて15000円は、お高めですね!
欲しい方は、早い者勝ちです⁉︎って、買いたい人、いるのですかね?
高校で荒井由実に遭う
高校3年の時、伊勢の田舎(地元)で、東海ラジオの公開録音があると聞き、友達と行ってみた。誰が来るのか分かりませんでしたが、ミュージシャン来るとの事で、行ったのだと思います。その頃はアコギからグレコのストラトに進化しており、「さあ、どんな演奏をするのよ?」と上から目線⁉︎
ボーカルは誰か知らんが、演奏マジ上手いやないかと、秒で脱帽。後で分かったことですが、そのボーカルが荒井由実でした。
高校3年というと私が18歳、ユーミンは3つ上ですから、21歳だったようです。確か「コバルトアワー」を歌っていた記憶があります。’75年と言えば「ミスリム」が出ており、次の「コバルトアワー」のプロモだったのでしょうか?小さいビルの教室くらいのスペースで、ユーミンもその頃は、こうして全国を巡っていたのでしょう。終わってから、2、3人のファンが「写真撮って下さ〜い」と、ほのぼのした雰囲気でした。
話が長くなりました。ブルースとは真逆ですが、日本の音楽人の中で、ユーミンが一番好きな私です。
さて、この写真の中に、超レア盤があります。分かった人は、ユーミンフリークと言えますね!!
中学、アコギにはまる!
このブログのスタートで、S&Gから始まったと書きましたが、お若い方のために少し解説します。サイモン&ガーファンクル、「明日にかける橋」などは有名ですね。何が良かったって、楽曲が素晴らしいのは言うまでもありませんが、ギター1本に男2人のハーモニー、これにしびれました。
使っていたのが、ギルドのF30、憧れましたね。そして私が最初に買ったのは、雑誌の裏に載っていたメーカーも分からないギター、定価13400円で、頭金を3400円を払い、残り10ヶ月の分割にしました。000サイズくらいのギターで、届いた時は嬉しかったナァ〜!
F30に似せるため、ピックガードを、黒い下敷をヒョウタン半分型に切ったものに張り替え、気分は、ポールサイモンでした⁉︎そして、中学3年の文化祭で、初披露と合いなるわけです!
実は、今でもアコギにハマっているので、またの機会にアップさせて貰います!!
ロバート・ジョンソンになってみた⁉︎
オールマン・ブラザーズ・バンドで、ブルースロックに目覚めた私は、丁度その頃日本を席巻していた⁉︎ 本物のブルースの道へと突き進んでいくのであります!
シカゴ、テキサスブルース等いろいろブルースはありますが、最後に辿り着くのはやはり、
ロバート・ジョンソンでしょう。そしてなってみた…❣️
ブルースの次にはソウルに行くのだ!
オールマンのアナログを探していたら、「こんなん、出てきました⁉︎」
これは、ちょっとレアじゃないでしょうか?でも、欲しい方にはお譲りします!
音楽を何で選ぶか、
皆さんは、新しい音楽との出会いをどの様にしているのでしょう?
私は本によって情報を得てきました。それが今の「ミュージックマガジン」初代編集長の中村とうよう氏の著書、色々。大学時代、銀座のソニービルで開催されていた「とうようレコード寄席」が懐かしい思い出です。ブルースもソウルもダンドゥイットもリンダ・ルイスも…良き音楽です。