日本のディーバ(歌姫)11

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ちあきなおみは、「喝采」が代表曲で情念の演歌(怨歌)歌手として認知されているが、実は様々なジャンルの歌を歌っている。写真にあるのは、シャンソンを歌った「それぞれのテーブル」、ジャスを扱った「Three hundreds culb」ポルトガルのファドをを題材にした「待夢」など、どのアルバムもちあきなおみ良さが出た意欲的な作品群である。

ご主人である郷鍈治 氏が亡くなって歌を辞めてしまったのが、本当に惜しまれる。そのへんの詳細は、この本でどうぞ!

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情念の歌といえば、友川かずきの作った「夜に急ぐ人」は凄すぎる⁉︎

一度聴いてみて下さい‼︎