もう一つの大切な音響機器を忘れていた!

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 これは、Victrolaと呼ばれる蓄音器で、大正9年製だそうです。値段は、当時の120円。大学新卒の給料が60円だそうで、現在ならば20万円とすると、定価40万円、なかなかの高級器だったようです。この前、ある方にメンテナンスをしてもらい現役バリバリです! 

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蓄音機には鉄針が必要で、このようなもの、

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これもコレクションの対象になっており、集める人もいます。

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そして、最後にSP盤。

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これで、T-BONE WALKERを聴けば最高です。