レコード遺産③
ポール・アンカ/ライヴ・イン・ジャパン!
ポール・アンカと言えば、ロカビリー時代の「ダイアナ」が思い出されるが、後期は上質のエンタティナーとして認知されているだろう。
頂いたレコードが、私が今注目の「ライヴ・イン・ジャパン」なので、じっくり聴かせてもらった。やっばり歌が上手い‼︎
トム・ジョーンズが馬力の絶叫系なのに対して、クルーナーと言うんでしょうか、味と艶のある声質⁉︎
それと同時に、「マイ・ウェイ」やトム・ジョーンズの「シーズ・ア・レディー」の作曲者として、評価されていると、ライナーに書かれていた。
レコード価格的では、500円コーナーどころか、100〜200円コーナーで見かける人であるが、このライブは、聞きごたえ十分であった‼︎