表レコードが、キャンディ・ステイトンだったので、5枚目は女性ソウルになる。
高校時代ブルースにハマっていた時、色々と新しいレコードを聴かせてくれた、同級生の山添秀幸 君が持ってきてくれたのがこのレコード。
考えてみると、これが初ソウルだった気がする。
エタ・ジェームス、「声」に惹かれた。正にソウルフルな声だ。ベースがチャック・レイニーで、ギターにダニー・クーチマーや「リトル・フィート」のロウエル・ジョージまで入っている。ロックとソウルの異種格闘技戦で、今聴いてもクールでファンキーな演奏だ!
「カム・ア・リトル・クローサー」このスローバラードが最高です⁉︎