「無人島に持って行くレコード10枚」 完結
最後の1枚が決まらず、保留となっていた10枚目のレコードが決まった。
最後の戦いは、この2枚!
ブラジルのディーバ、「マリア・クレウーザ」と「キャロル・キング」の戦いとなったが、やはり南の島ではサンバ・カンソンが有利だ。寒いのは嫌いなので、「無人島」は勝手に南国と決めている。
「マリア・クレウーザはロマンティックなカンソンを得意としていますが、アメリカならさしずめバラッドの名歌手、フランスならシャンソンの歌姫といったところ、声質のもつあでやかな魅力と若さに似合わぬ歌唱力をあわせ持つすばらしい実力歌手といえましょう。」
ライナーからの抜粋から。
この前You tubeを見たら、華原朋美にまだ20キロプラスしたような身体になっていたが、このレコードが出された、'79年頃はジャケ通りの美貌である。
明日は、10枚のレコードをもう一度並べてみたい‼︎